ストップ高とは?

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株取引を行う上で、最も遭遇したい状態が、いわゆるストップ高です。


株価には、値幅制限というものがあります。これは、その日に変動する株価の上下の限度額を設け、株価の異様な急騰、暴落を防ぐためのものです。いわばストッパーですね。この限度額の上限に株価が到達した場合、ストップ高といわれます。


ストップ高の定義は、その株の前日の終値が基準となります。この基準株価が何円かによって、制限値幅が決まるという事になります。まず、100円未満の株に関しては、最高で基準株価+30円となります。


例えば、前日90円で引けた株が次の日急騰して、あっという間に上昇していった場合、120円まで上った時点でストップ高となり、それ以上は上がらなくなります。


ちなみに、一度ストップ高になった場合であっても、そのストップ高もしくはそれより安い株価での売りが買いよりも増えた場合は、再び株価が下がる危険はあります。


一度ストップ高まで言った株がその後急激に落ちる、という現象はあります。これは、仕立株に多く見られる現象ですので、突然一つの株価にそれまでの流れからはありえないような多くの注文が殺到して上昇した場合には気をつけましょう。


逆に、じわじわ上がってストップ高まで上り詰めた場合は、滅多に下がる事はありません。ストップ高の制限値幅設定は、以下の通りとなります。


100円未満              +30円
100~199円             +50円
200~499円             +80円
500~999円            +100円
1,000~1,500円          +200円
1,500~1,999円          +300円
2,000~2,999円          +400円
3,000~4,999円          +500円
5,000~9,999円         +1,000円
10,000~19,999円        +2,000円
20,000~29,999円        +3,000円
30,000~49,999円        +4,000円
50,000~69,999円        +5,000円
70,000~99,999円        +10,000円
100,000~149,999円       +20,000円
150,000~199,999円       +30,000円
200,000~299,999円       +40,000円
300,000~499,999円       +50,000円
500,000~999,999円      +100,000円
1,000,000~1,499,999円    +200,000円
1,500,000~1,999,999円    +300,000円
2,000,000~2,999,999円    +400,000円
3,000,000~4,999,999円    +500,000円
5,000,000~9,999,999円   +1,000,000円
10,000,000~14,999,999円  +2,000,000円
15,000,000~19,999,999円  +3,000,000円
20,000,000~29,999,999円  +4,000,000円
30,000,000~49,999,999円  +5,000,000円
50,000,000円~       +10,000,000円


ただ例外もあって、3日連続でストップ高となった場合、もしくは東証や大証において3日間出来高がなかった場合、東証において3日間比例配分がなかった場合は、この制限が2倍に拡大されます。


【ストップ高とは?】は2008年8月20日に更新されました。



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