管理ポストに注意!

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株取引をしていく上で、『監視ポスト』や『管理ポスト』といった文字を見ることがあるかと思います。


これがどういう意味なのか、知っておかないとまずい事になります。この『監視ポスト』や『管理ポスト』は、上場廃止の危険性がある企業、もしくは上場廃止が決定した企業がリスト入りするというものなのです。


まず監視ポストですが、この監視ポストに入っている企業は、既に上場廃止が決定している企業です。では、上場廃止とは一体どういうことなのでしょうか。
簡単に言えば、上場できる条件を満たせなくなった企業ということですね。


それはつまり、事実上の経営破たんを意味するケースがほとんどです。よって、株価は一気に下がります。


管理ポストは、監視ポストのように上場廃止決定というわけではありませんが、上場廃止の可能性のある銘柄がリスト入りします。つまり、上場廃止寸前の状況の企業がここに入ってしまうわけです。


上場廃止が決定した場合は、その株価は連日ストップ安となるのが通例です。それまであった株価は一気に磨り減り、あっという間に二桁、一桁になっていきます。


よほどのレアケースでなければ、10万円以上の株価の株がいきなり監視ポストに入ることはありません。かのライブドアであっても、一応は管理ポストにまず入り、その後に監視ポストに入っています。


とはいえ、一週間ほど連続して特売り→ストップ安だったので、売り逃げられた人はごく少数でしょう。


こういった例外を除けば、まずは管理ポスト入りし、その後上場復帰の見込みがないと判断されれば、監視ポストに行きます。監視ポストにいくと、もう市場的にその株はおしまいという烙印を押されるので、ホールダーは皆その株を手放すことになります。


問題は、そのひとつ前の管理ポストです。管理ポストに入った場合、上場開始が確定というわけではありませんが、その危険があるということなので、当然売り注文が殺到します。


もし自分の持っている株が管理ポストに入ったら、株価の急落は必至です。監視ポストと違い、明確なシグナルがない状態での急落となります。
よって、その予兆は自力で察知するしかありません。


口コミ情報や業績をしっかりチェックする必要がありますし、管理ポスト自体もしっかりチェックしておく必要があります。

【管理ポストに注意!】は2008年8月20日に更新されました。



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