そんなリスクを避けるためにも、ポートフォリオを活用する事をオススメします。
ポートフォリオとは、日本語で「分散投資」を意味します。分散投資とはより多くの銘柄に投資資金を振り分けることによってリスクを分散させることで、1つの銘柄への投資がうまく行かなかった場合に起こるポートフォリオ全体に対する影響を小さくすることが可能なのです。
ここでは「株式投資」だけに焦点を置いて解説していますが、株式投資だけでなく他の金融商品でも同じことが言えます。
100万円の資金を全て株式投資に使うのではなく、半分の50万円を株式投資に、残りの半分を為替に、というように使い分ける事も可能です。そうすることにより、万一為替市場で損をしても、株式投資で利益を出していれば、為替の損失はカバーできた事になります。
もしこれが、為替に全て投資をしていたら大変な結果となっていたでしょう。
実際に株式市場ではどのようにポートフォリオを組んでいけばよいのでしょうか?一つの例として、為替型分散投資を見てみましょう。
日本の株式市場は為替の影響をダイレクトに受けやすい傾向にあります。円高になれば、トヨタやホンダのような大企業にとっては不利になり、輸出関連株は下落し、逆に、輸入関連企業の株価は上昇するといわれています。
そんな為替の相場の影響によるリスクを分散されるためには、輸出関連企業、輸入関連企業の株をバランスよく持つことで、リスクをうまく分散する事が可能となってきます。
もっと視野を大きくしてみれば、日本国内の株式だけでは・・・と海外の株式も保有して国単位でのりスクを分散する方法もあります。
重要なのは、資金を分散して投資するという事です。信念を持ちその企業に全てを投資するスタイルも、個人それぞれ素晴らしいとは思いますが、万一の時のためにも分散投資でリスクを分散しておく事をオススメします。
【分散投資でリスクヘッジ】は2010年6月10日に更新されました。
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