2009年1月を目標に全ての株券をペーパーレス化といって上場企業の紙の株券を廃止し、すべてデータとしてコンピュータシステムで電子的に管理しようとしています。
なぜ株券を電子化しようとしているのでしょうか?
まず株券の紛失や盗難、偽造の危険性が無くなります。株券を家に保管しておくこともなくなるので、どこにおいたか忘れてしまうなどといった事はなくなるでしょう。
次に株券の印刷や輸送、保管などにかかるコストを削減することもメリットです。地球温暖化が問題視されている現在だからこそ、このような改革も必要なのかもしれません。
株券を証券会社などを通じて証券保管振替機構に預けている場合は、特段の手続きは必要はありません。
自宅に株券を持っている方、いわゆるタンス株を持っておられる方、また銀行の貸金庫に株券を預けている方は、取引している証券会社などを通じて株券を証券保管振替機構に預けると、電子化前後の手続きを行う必要がなくなります。

コンピューターに不慣れな人にとっては、はじめは「なんだかなぁ~」というような感じになってしまいますが、株券の電子化は、メリットあってデメリットはありません。
タンス株をお持ちの方は出来るだけ早く、お取引のある証券会社へとご相談される事をおすすめいたします。
【株券の電子化】は2008年8月20日に更新されました。
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