デイトレードとは、その日のうちに株を買い、売るという取引方法です。非常に短期な取引という事になります。このデイトレードが活発な要因は、インターネットを使ったオンライン取引が主流となった事が挙げられます。
注文を出すのも簡単ですし、注文自体も細分化されてきたので、たとえ日中家にいなくても、細かい指定での注文が行え、利益を得やすくなったのです。また、主婦の方がデイトレードを行うというケースも増えてきています。
デイトレードの特徴は、あっという間に利益が得られるところです。特に流動性の激しい銘柄となると、ものの数秒で利益が得られる場合があります。
もちろん、同時に損失の可能性もあるのですが、やはり短時間でお金が作れるというのは魅力的ということで、人気の要因となっています。
また、難しい分析をあまり必要としない点も特徴です。株価がその後どう推移するかという分析は、ある程度の期間を設けた上で行われるものです。
極端な話、一人の富豪がいきなりその銘柄の株を買いあさった場合、ものの数分で株価が10%以上上がるなんて事は普通にありえますし、実際珍しくもありません。
つまり、デイトレードにおいては分析が役に立たないケースが多いという事です。そういった動きに関しては、常に値動きと気配に目を光らせておくくらいしか予測し方法はないですから。
反面、デイトレードには危険も多々あります。まず、なにより大きいのが心の負担です。毎日、秒単位で動く株価を追いながらデイトレードを行う人は、確実に疲労で倒れます。
また、会社に日中言っている人も、その日の株をちゃんと変えたか、ちゃんと売れたかばかり気になって、あまり仕事が手につかないなてことも多々あります。そういった日常への負担が大きいのがデイトレードなのです。
また、値動きに一喜一憂するゆえに、正常な判断力を失いやすいという点もあります。
例えば、利益確定と思われていた銘柄が急激に値を落とし、損失を出してしまった場合など、パニックになりやすく、その損失を一刻も早く補おうとして、冷静でない状態で別の銘柄を買い、二重、三重の損をこうむる可能性が高いのです。こういった点を踏まえて、デイトレードを行うかどうか決めましょう。
【デイトレードとは?】は2008年8月20日に更新されました。
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